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Q&Aコーナー
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整理番号:0020099
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更 新 日:2021/04/28
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テーマ
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TOP20
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質問
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伝送データを作成しようとしたところ、次のエラーメッセージが表示されました。対処方 法を教えてください。
エラー:会計事務所の業務「システム情報」にて、 「TPS1000、TPS2000と連動する」と設定されていますが、 期末整理仕訳データ(TPS1000等)の読み込みが完了していません。 このため、伝送データは作成できません。 [エラーコード:0190]
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回答
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TPS1000、TPS2000で作成した期末整理仕訳データの読み込みが完了してい ない状態で、翌期首月の伝送データを作成しようとすると、このエラーメッセージが表示さ れます。
以下のいずれかの手順で、伝送データの作成が可能となります。 1.期末整理仕訳データの読み込みが完了していない場合 「業務の選択」画面のメニュー[8 仕訳の読込]の[1 自動仕訳の読込]で、期末整理 仕訳データの読み込みを完了させてから、伝送データを作成してください。 2.期末更新用ディスクを読み込ませる必要がない場合(TPSで期末整理仕訳を入力して いない、または期末整理仕訳が発生していない場合) (1) 会計事務所の業務の[10 運用開始後の支援処理]を選択します。 (2) メニュー[23 システム情報]を選択します。 (3) 「システム情報2」タブの「12.TPS1000、TPS2000との連動(期末 整理仕訳データの読込)」で「しない」にチェック、もしくは、同項目内の「期末整理 仕訳データ読込前の月次決算禁止」で「禁止しない」にチェックを入れて、 [OK]ボタンをクリックします。
※「前月追加仕訳の入力」「期末整理仕訳データ連動情報」について 月次決算が正常終了後、「前月追加仕訳の入力」「期末整理仕訳データ連動情報」の 設定画面が表示されます。ここで設定された内容が、次回伝送データ作成時に有効と なりますので、必要に応じて見直してください。 (決算月の月次決算完了後のみ、 自動的にチェックが入っている)
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