SX2
Q&Aコーナー
  整理番号:0004021
更 新 日:2023/04/17
テーマ 操作方法
質問  ピア・ツー・ピアを利用する場合に、ピアPCにおける制限事項はありますか?
回答  ピア・ツー・ピアのタイムラグにより、マスターに不整合が生じる可能性がある機能や、
一元管理すべき機能については、ピアPCで利用できません。具体的な機能の例は、以下の
とおりです。

1.基本情報(得意先、仕入先、商品、部門、担当者等)の登録・修正・削除
2.見積書のメール送信(「見積書のEメール機能」は利用可)
3.定期請求取引の機能
4.銀行データ受信機能
5.請求書、振込依頼書、元帳の印刷(取引明細書は印刷可)
6.マスターPCに送信済の取引データ、及び当該ピアPC以外のPCで入力した取引デー
  タの訂正・削除
7.マスターPCに送信済の取引データ、及び当該ピアPC以外のPCで入力した取引デー
  タに係る納品書・入力モニタの印刷
8.フルメニュー電子帳簿タブの機能
9.FXへの仕訳連携
10.売上・仕入実績の登録
11.科目内訳書の印刷
12.会計事務所の業務
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