|
Q&Aコーナー
|
|
整理番号:0009512
|
更 新 日:2025/01/08
|
テーマ
|
TOP20
|
|
質問
|
当月分給与を翌月5日に支給しています。 年内の最終支給は、12月20日支給予定の賞与です。 そのため、11月分(12月5日支給)の給与計算実施後、12月分(12月20日 支給)の賞与に連動して年末調整計算を実施しました。 次の支給である12月分(翌年1月5日支給)の給与を処理する場合、処理手順等で の注意点は?
|
回答
|
翌年の最初の給与を計算する場合、「扶養親族等の数」や「税表区分」といった給与 計算の基礎となる情報を、当年の年末調整用に入力された内容を基に更新する必要があ ります。 以下の手順により、「扶養親族等の数」や「税表区分」等を年末調整用に入力された 内容に更新した後、12月分(翌年1月5日支給)の給与を処理してください。
1.12月20日支給の賞与及び年末調整計算に関して必要な処理をすべて行い、帳表 印刷まで完了します。(次の「2」の処理後は、12月20日支給の賞与及び年末調 整計算に関する処理が行えなくなります。)
2.給与タブ「11 社員別データ入力・計算」を選択し支給日の設定画面を表示します。
3.[月次更新]ボタンを押し、給与の支給対象月を11月から12月に更新し、翌年1 月1日以降の支給日を入力します。
4.[入力開始]ボタンを押すと、「扶養等数の更新」の確認メッセージが表示されます ので、以後はメッセージに従い、処理を進めていきます。
|
Copyright © 2004 - 2025 TKC Corporation All Rights Reserved.