TKC電子納税かんたんキットでは、会計事務所システムで作成したデータを連携して、
電子納税することができます。
オンラインデポサービス(TKCデータセンターを介して会計事務所とデータ連携する
機能)をご利用の場合は、システム起動時にTKCデータセンターにデータが届いてるか
をチェックしています。データが届いている場合は、当欄にデータの有無が表示されます。
1.表示条件
以下のすべての条件を満たす場合に表示されます。
(1) 利用するパソコンがオンラインデポサービスを利用する設定となっている
(2) 会計事務所で作成した納付データがTKCデータセンターに届いている
事務所コード、関与先コード、国税e-Taxの利用者識別番号または地方税eLTAXの
利用者IDが一致している必要があります。
詳しくは、以下のQ&Aをご確認ください。
「選択した読込元ドライブに、納付データはありません。」と表示された場合の対処方法
(3) TKCデータセンターに届いた納付データをまだ読み込んでいない
※TKC電子納税かんたんキットでデータを読み込んだ後は表示されません。
2.表示される内容
(1) 国税と地方税のデータが届いている場合:「有(国税・地方税)」
(2) 国税のみデータが届いている場合 :「有(国税)」
(3) 地方税のみデータが届いている場合 :「有(地方税)」
(4) データが届いていない場合 :空欄
<(ご参考)オンラインデポサービスの利用設定方法>
次のメニューで、「オンラインデポサービス利用設定」を行います。
②Windows 11 の場合
1)[スタート]→[すべてのアプリ]→[TKC システム]を選択します。
2)「オンラインデポサービス利用設定」を選択します。
②Windows 10 の場合
1)[スタート]→[すべてのアプリ]→[TKC システム]を選択します。
2)「オンラインデポサービス利用設定」を選択します。
(注)当該設定はパソコンごとに行う必要があります。