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Q&Aコーナー
  整理番号:0093201
更 新 日:2022/05/02
テーマ 連結財務諸表
質問  開始仕訳を確認したところ、前期入力仕訳の仕訳種類に誤りが判明しました。訂正内容を
今期データへ反映させる方法はどのようにしたらよいですか?
回答  前期末データの仕訳種類を訂正後、当期のデータにて「レポーティング・パッケージのみ
なし処理」-「前期末残高の複写」を実行し、開始仕訳の再生成を行うことで反映されます。
 実行後は、「関係会社間取引の照合」以降の処理(個別修正仕訳や補正仕訳の場合はそれ
ぞれの開始仕訳生成処理から)を再度実行してください。
 また、未実現損益消去処理において「確認済」となっていない未実現損益消去関係の照合
内容がクリアされてしまいますのでご注意ください。
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