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Q&Aコーナー
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整理番号:0031808
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更 新 日:2019/03/13
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テーマ
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連結財務諸表
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質問
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前期「積上法」や「洗替法」で入力した仕訳のうち、開始仕訳が生成されていないものが ある。なぜですか?
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回答
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開始仕訳の生成にあたっては、前期仕訳の勘定科目がP/L科目や株主資本等変動計算書 の増減科目の場合、それぞれの期首残高の科目に置き換えて生成する仕様としています。こ のため、科目を置き換えた結果、貸借が同一の科目、金額となる場合は連結上なんら影響し ないため開始仕訳を生成しておりません。例えば、前期手入力の仕訳が貸借共にP/L科目 の仕訳である場合、開始仕訳が貸借両方共に「利益剰余金期首残高」となるため、生成して おりません。
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