1.計算シートを利用する方法
(1) 次のリンクから計算シートをダウンロードし、任意のフォルダに保存します。
通勤手当の「非課税差額分」の計算シート(R07年改正版)
(2) 上記ファイルに、社員ごとに次の項目を入力することで、支給期間の非課税となる
差額を計算します。
①「支給期間①」
令和7年4月~改正前の非課税限度額で計算した月を入力します。
②「片道通勤距離(km)」
社員情報で片道通勤距離を入力している場合、次のメニューで確認できます。
1)「入社・異動・退職」-「社員」メニュー
対象社員を特定でき、人数が少ない場合にお勧めの方法です。
2)「入社・異動・退職」-「社員の切出・読込」メニュー
対象社員が不特定、又は人数が多い場合にお勧めの方法です。
「社員読込用(通勤手当)」レイアウトを切り出し、「非課税限度額:片道距離(km)」
列(Y列)の内容を確認してください。
③「課税通勤手当(月額)」
次のメニューで確認できます。
1)「賃金台帳・統計資料等」-「一人別賃金台帳」メニュー
対象社員を特定でき、人数が少ない場合にお勧めの方法です。
2)「賃金台帳・統計資料等」-「支給実績の切出」メニュー
対象社員が不特定、又は人数が多い場合にお勧めの方法です。
切り出し手順は、次のとおりです。
a.「支給実績の切出」メニューをクリックします。
b.画面右上の「切出レイアウトの一覧」ボタンをクリックします。
c.画面右上の「登録」ボタンをクリックします。
d.「新規登録」を指定して、「OK」ボタンをクリックします。
e.レイアウト名を入力します。
f.「切出し項目」で「給与支給項目」を選択します。
左側の一覧から「課税通勤手当」を右側の一覧に移動します。
g.「OK」ボタンをクリックします。
h.切り出し画面に戻り、登録したレイアウトを選択し、切り出します。
出力期間は、令和7年4月1日~改正前の非課税限度額で計算した本年最後の
支給日を指定してください。
2.一人別賃金台帳で確認・手計算する方法
次の金額が非課税となる差額です。差額の合計を手計算してください。
・「非課税通勤手当」が 7,300円の場合: 200円と「課税通勤手当」の少ない方
・「非課税通勤手当」が13,500円の場合: 600円と「課税通勤手当」の少ない方
・「非課税通勤手当」が19,700円の場合:1,000円と「課税通勤手当」の少ない方
・「非課税通勤手当」が25,900円の場合:1,500円と「課税通勤手当」の少ない方
・「非課税通勤手当」が32,300円の場合:4,300円と「課税通勤手当」の少ない方
・「非課税通勤手当」が38,700円の場合:7,100円と「課税通勤手当」の少ない方
【ご注意】
令和7年4月以降に入社した社員について、前職がある場合、当該社員が提出した前職分
の「給与所得の源泉徴収票」の「支払金額」には、「非課税分の差額」が含まれている可能
性があります。
当該社員の前職分の「非課税分の差額」を把握するには、非課税通勤手当・課税通勤手当
がわかる前職の給与明細書等を社員から提供してもらう等していただく必要があります。
【関連するQ&A】
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通勤手当の非課税限度額の改正内容及び対処方法を教えてください。
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通勤手当の非課税限度額の改正に伴い、非課税となる差額を精算する手順は?