整理番号:0119477 更新日:2026/08/12
テーマ 操作方法
質問
現在社員として働いている従業員がいます。
定年退職をしますが、引き続き嘱託として勤務することになりました。
どのように処理すればいいですか?
回答
給与所得(退職者)の源泉徴収票の出力有無により異なります。
1.給与所得(退職者)の源泉徴収票が必要な場合
(1) 退職処理
  最後の支給日の計算をするタイミングで退職処理をします。
  退職処理については、退職処理の方法の1をご確認ください。
(2) 最後の支給の給与計算
  「給与・賞与計算」-「社員別給与・賞与の入力」で最後の支給の給与計算をします。
  ※給与計算前に「給与支給日」画面で支給終了の設定をします。
(3) 給与所得・退職所得の源泉徴収票の作成・印刷
  「入社・異動・退職」-「退職時の届出」で源泉徴収票を作成・出力します。
(4) 支給確定
  「給与・賞与計算」-「支給確定」で支給確定します。
(5) 復職処理
  手順については、退職済み社員の復職方法をご確認ください。
  ※「社員」メニューで退職日を空欄にすることで、給与所得の源泉徴収票、退職所得の
   源泉徴収票の出力ができなくなります。
(6) 社員情報の変更
  「入社・異動・退職」-「社員」で再雇用後の情報に変更します。

2.給与所得(退職者)の源泉徴収票が不要な場合
(1) 退職処理
  最後の支給日の計算をするタイミングで退職処理をします。
  ※支給終了の設定は不要です。
(2) 最後の支給の給与計算
(3) 退職所得の源泉徴収票の作成・印刷
  「入社・異動・退職」-「退職時の届出」で退職所得の源泉徴収票を作成・出力
  します。
(4) 退職日、退職区分を空欄
  「入社・異動・退職」-「社員」で退職日と退職区分を空欄にします。
(5) 社員情報の変更
  「入社・異動・退職」-「社員」で再雇用後の情報に変更します。

(補足)
 退職所得の源泉徴収票は一度作成することで保存されます。
 削除をしない限り残り続けるため、一時的に退職日と退職区分をセットすることで出力
 することが可能です。