|
Q&Aコーナー
|
|
整理番号:0112644
|
更 新 日:2025/06/27
|
テーマ
|
操作方法
|
|
質問
|
過去の支給日の計算に誤りがあり、確定解除をして再度計算をしたい。 「給与・賞与計算」-「確定解除」から直近の支給日順に確定解除をすると、以下のエラー が表示されて確定解除ができません。 なぜですか? (エラーメッセージ) 確定解除する支給日が財務会計の「前々月」の以前の日付になります。そのため、確定 解除できません。
|
回答
|
1.原因 仕訳連携をしている場合、確定解除をして給与計算後に支給確定するときに、仕訳 データが作成されます。 支給確定時に作成される仕訳データの年月日(取引日)が、財務会計で入力できない 日付になるためです。 ※仕訳連携をしている場合、確定解除ができるのは、前々月(月次更新済の2番目に 新しい処理月)までとなります。
2.対処方法 エラーとなり、確定解除できない支給日以前の修正については、「給与・賞与計算」- 「支給実績の補正」で修正を行ってください。 この場合、修正した内容は一人別賃金台帳に反映します。 給与支払明細書や、勤怠・支給控除一覧には反映しません。
※確定解除して修正が必要な場合、会計事務所で設定が必要となります。 巡回監査担当者にご連絡ください。
|
Copyright © 2004 - 2025 TKC Corporation All Rights Reserved.