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Q&Aコーナー
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整理番号:0108335
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更 新 日:2024/11/21
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テーマ
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操作方法
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質問
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当事業年度は、当年4月21日~翌年4月20日までとなっています。 適用可否判定シートの「1.利用手順・基本情報入力」シートの「1 基本情報の入力」にある 「当事業年度」欄を入力すると、「2 PXからの給与データの出力」に「令和X年4月分 ~令和X+1年4月分」を切り出すように表示されます。 このまま切り出しても良いのでしょうか?
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回答
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期首年月日が1日以外の場合は、以下の手順でCSVファイルを切り出し、適用可否判定 シートに値を貼り付けてください。 (例)当事業年度が「令和5年4月21日~令和6年5月20日」の場合
1.財務の会計処理期間である「4月21日~5月20日」を、給与計算システムで何月分 として処理しているかを確認します。 (1) 「4月分」として処理している場合 [税務申告書作成資料]>[賃上げ税制判定資料の切出]から、前期、当期ともに 「4月分~3月分」で切り出します。 (2) 「5月分」として処理している場合 [税務申告書作成資料]>[賃上げ税制判定資料の切出]から、前期、当期ともに 「5月分~4月分」で切り出します。
2.上記1でファイルを切り出した後、CSVファイルのヘッダー部を、財務の会計処理 期間に合わせて修正します。 (1) 上記1(1)の場合(「4月分」として処理している場合) ヘッダー部の「4/1」を、「4/21」に修正します。他の列も同様にすべて修正します。 (2) 上記1(2)の場合(「5月分」として処理している場合) 期首月のヘッダー部の表示が1か月ずれているため(例:期首の4月の列が、5/1と なっているため)、「4/21」に修正します。他の列も同様にすべて修正します。
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