整理番号:0114631 更新日:2025/10/20
テーマ 操作方法
質問 仕訳連携機能を「利用する」と設定し、支給確定時に財務会計に仕訳連携をしました。
財務会計の「TKCシステム自動仕訳の読込」から仕訳を確認すると、1行目に借方、
2行目に貸方が表示されます。
※控除項目の仕訳は、1行目に貸方、2行目に借方。
なぜですか?
回答 仕訳の設定により貸借で取引先、元帳摘要が異なる場合、複合仕訳の1行に貸借いずれ
かの取引先、元帳摘要しか表示できないため、給与計算機能から連携した仕訳について
は、1行目と2行目に分かれて表示されます。

例:健康保険料を納める場合
  未払金の取引先:社員/預り金の取引先:協会けんぽ
  このようなケースに対応しました。