1.対応時期
[2026年04月版](3月27日(金)提供開始)
2.対応の概要
以下のとおりです。
(1) 令和8年度の子ども・子育て支援金率は「2.3/1000」(全社分)です。システムで当
率を初期表示します。(健康保険組合の場合も同様です。)
子ども・子育て支援金率は、[事業所]メニューで確認(変更)できます。
(2) 子ども・子育て支援金の控除時期は、給与は支給月分等に、賞与は支給日に基づいて
システムで自動判定し、令和8年4月分から控除開始します。
(健康保険料と同じ仕組み)
また、子ども・子育て支援金の控除を開始する給与の支給月分に、お知らせを表示し
ます。
(3) 控除項目として「子育て支援金」を追加し、各画面・帳表において、確認、印刷でき
るようにします。
また、給与(賞与)明細でも、「健保(一般)」「子育て支援金」「健保(介護)」
を分けて(並べて)表示します。
【参考】
給与支払明細書の子ども・子育て支援金の表示方法
3.注意点
以下のとおりです。
(1) 健康保険組合に加入の場合で、子ども・子育て支援金率が「2.3/1000」と異なる場合
は、[事業所]メニューで変更してください。
(2) [社員]メニューの子ども・子育て支援金は、施行日(令和8年4月1日)前は0円
で表示されます。施行日以後に「標準報酬月額×支援金率」の計算結果を表示します。
(3) 二以上の事業所に適用される等の事情で、[社員]メニューで健康保険料を「自動計
算しない」と設定している社員は、子ども・子育て支援金も「自動計算しない」設定で
初期表示されます。
上記2(2)のお知らせに従い、4月分保険料の控除のタイミングになりましたら、
控除すべき子ども・子育て支援金を入力してください。
(4) CSVファイルから支給実績を読み込む場合、PX2等からの移行時に登録される
「全勤怠・支給控除項目(PX)」等の読込レイアウトには、「子ども・子育て支援金」
項目は追加されません。必要に応じて、読込レイアウトを確認(修正)してください。
(PX2等の[2026年05月版]提供以降に移行した場合は追加される予定です)
(5) 子ども・子育て支援金制度の開始に伴い、健康保険(一般、介護、子育て支援金)の
計算順等が変わりました。そのため、次の①②のような相違が生じる場合があります。
①子ども・子育て支援金の控除開始前・開始後で、各従業員から控除する介護保険料
が1円変わる場合があります。
②子ども・子育て支援金の仕訳計上において、従業員負担分が事業主負担分より多く
なる場合があります。