プリンタ設定は、OSの設定によるデフォルトプリンター(=通常使用するプリンター)
(※1)が初期値として選択されます。
以下でプリンタ設定を変更すると、運用管理システムを終了するまで、変更した設定が
各印刷指定画面(※2)で共有されます。
※1 デフォルトプリンターの確認(変更)方法は、後述の「【ご参考】デフォルトプリ
ンターの確認(変更)方法」を参照してください。
※2 以下の画面です。
① メニューの[ファイル]>[プリンタ設定]

② 以下のメニューの[印刷]ボタン
1)[102.ユーザ情報の登録]
2)[301.セキュリティポリシーの登録]
なお、プリンターの設定情報は、運用管理システムを終了すると破棄されるため、
運用管理システムを終了して立ち上げ直すと、再度、OSの設定によるデフォルトプリンター
が初期値として選択されます。
【ご参考】デフォルトプリンターの確認(変更)方法
1.「Windowsキー + R」で「ファイル名を指定して実行]画面を開きます。
※Windowsキーは、キーボード左下のWindowsのロゴマークです。
2.[名前]欄に「control printers」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。

3.[デバイスとプリンター]画面で、背景緑色のチェックの丸がついているプリンターが
デフォルトプリンターです。
※デフォルトプリンターを変更する場合は、対象のプリンターを右クリックし、
[通常使うプリンターに設定]をクリックします。
