1.データの更新をいつ行うかについて
新しい版数(年度初版を除く)をご利用開始するタイミングで、貴グループのシステム
管理者(※1)が行ってください。
データの更新は不要な場合に行っていただいても問題ないので、毎版数実施してください。
(※2)
※1 運用管理システムのプロセス[2.データの管理]を処理できる権限のある方です。
通常は親法人の担当者などです。
※2 新年度の初版ではデータの更新は不要です。(それ以外のケースは下記の3を
ご参照ください。)
初版以外のレベルアップ版では、基本的に毎回データの更新が必要(※3)に
なります。
※3 データの更新が必要かどうかは、システムの改訂内容や提供時期をご案内する
事前案内や直前案内に記載しています。
2.Webメニューを利用している場合でも、データの更新の必要性について
必要です。
Webメニューを利用している場合も、ISOイメージファイル(DVD)を利用して
いる場合でも、いずれの場合もデータの更新は必要です。
3.データの更新が不要なケースについて
各年度の初版ではデータの更新は不要です。
また、稀にシステムレベルアップをしてもDBの構造に変更がない(※1)場合があり、
そのような場合も更新は不要ですが、基本的にシステムレベルアップ時(年度初版を除く)
は、データの更新は必要とご理解いただき、実施(※2)してください。
※1 例えば、電子申告の提出先税事務所のマスターファイルの更新のみに対応した
版数や、バグフィックス版でプログラムの修正のみでDBの構造には影響がない
場合などです。
※2 データの更新が既に済んでいる場合や、データの更新が不要な場合に当該処理
を行われても、何も問題はございません。
(以下のメッセージが表示されて、データの更新処理は不要なため行われません。)
