「確定申告」以外の処理区分のデータは、ケース名を修正可能です。
具体的には以下となります。
| 行 |
処理区分 |
作成可能な データ最大数 |
ケース名修正 の可否 |
備考 |
| 1 |
四半期試算・期末試算 |
20 |
可 |
|
| 2 |
中間申告(仮決算) |
1 |
可 |
(※1) |
| 3 |
予定申告 |
1 |
可 |
(※1) |
| 4 |
確定申告 |
1 |
不可 |
|
| 5 |
修正申告 |
14 |
可 |
|
※1 原則的に1つしかデータを作成できない申告データについては、ケース名を設定
できないようにしています。ただし、「中間申告(仮決算)」と「予定申告」は
それぞれ1つしかデータを作成できませんが、有利・不利の判定などで両方の
データを使用するケースを鑑みて、ケース名を設定できるようにしています。
(例)「中間(仮決算) ※有利不利判定【使用不可】」
「予定申告 ※みなし納付確認用」