e-TAXグループ通算(運用管理システム)
Q&Aコーナー
  整理番号:0101385
更 新 日:2025/01/29
テーマ データの管理
質問
 データの管理の使用目的を教えて下さい。
回答
 データの管理の使用目的は、「データの削除」、「データ名の修正」と「確定済(参照の
み可)の設定」の3点です。

1.データの削除
  不要になったデータや、誤って作成したデータを削除(※)するために使用します。
  ※削除できるデータについては、以下のオンラインQ&Aをご参照ください。
   【ご参考】データの管理で削除できるデータ(0101401)

2.データ名の修正
  ケース名を修正(※)する場合に使用します。
  例えば、シミュレーション等で作成したデータを使用禁止にしたい場合は、ログイン
 一時停止の機能でデータにログインできないようにすることに加えて、ケース名に使用
 禁止である旨を含めることで、なぜログインできないのかがケース名から分かるように
 なります。
  ※ケース名を修正できるデータについては、以下のオンラインQ&Aをご参照くださ
   い。
   【ご参考】データの管理でケース名を修正できるデータ(0101387)

3.確定済(参照のみ可)の設定
  処理済みのデータを間違って更新しないようする場合に使用します。
  「データを確定済(参照のみ可能)とする」にチェックがある場合は、データの入力(修
 正)が行えません。

 なお、他のTKCシステムのように、データの削除前にバックアップを取得して復元する
機能はありません。
 【ご参考】データのバックアップと復元機能の有無(0101393)
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