各年度で[四半期試算・期末試算]のデータは20個、[修正申告]のデータは14個までしか
作成できません。(※1)(※2)
これらの処理区分のデータが作成上限に達している場合で、更にデータを作成されたい
場合は、以下のいずれかの対処を行ってください。
※1 [中間申告(仮決算)][予定申告]及び[確定申告]のデータは一つしか作成できません。
※2 会員利用型のグループ通算申告システムや連結納税システムでは、[四半期試算・
期末試算]や[修正申告]のデータは99個まで作成可能です。
ただし、会員利用型のグループ通算申告システムや連結納税システムでは、データ
の作成に応じて料金が発生することにご留意ください。
1.不要なデータを削除する
メニュー[203.データの管理]の[F6 削除]ボタンで、不要なデータを削除(※3)(※4)
してください。
※3 削除できるデータは、[四半期試算・期末試算]や[修正申告]のみです。
[中間申告(仮決算)][予定申告]及び[確定申告]のデータは削除できません。
※4 会員利用型のe-TAXグループ通算やeConsoliTaxを利用している場合は、
データの削除機能は使用できません。
2.削除可能な不要なデータがない場合
有償オプションにより、[四半期試算・期末試算]や[修正申告]のデータ作成上限数を
通常の倍(※5)にすることが可能(※6)です。
当該オプションをご検討の場合は、お手数ですが、弊社の営業担当までご連絡をお願い
いたします。
※5 [四半期試算・期末試算]:40個/[修正申告]:28個
※6 会員利用型のe-TAXグループ通算やeConsoliTaxをご利用の場合は、当該オプ
ションはありません。