Microsoft EdgeでIEモードでシステムのURLを指定している場合に、当該エラーになる
可能性があります。
IEモードをご利用の場合は、システムのURLをIEモードの対象のサイトリストには含め
ないようにしてください。
また、IEモードをご利用でない場合は、セキュリティ製品の影響などの可能性があるため、
以下の【ご参考】をご参照いただき、別のブラウザで開くことができるかご確認ください。
【ご参考】別のブラウザでの確認方法
1.年度更新等でエラーメッセージがブラウザに表示された状態で、「Windowsキー + R」
で[ファイル名を指定して実行]画面を表示し、[名前]欄に「%Temp%」(※1)(※2)と
入力し、[OK]ボタンをクリックします。
※1 「」は入力不要です。
※2 環境変数の「%Temp%」は、以下のフォルダを指定するのと同様です。
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Temp
※ <ユーザ名>は、ご利用のPCにログインしているユーザIDです。

2.「Temp」フォルダの直下にある「CTConvert.html」ファイルが存在するか確認します。
(1) 当該ファイルが存在しない場合
IEモードをご利用の場合は、IEモードを利用しない環境で、当該ファイルが作成される
ことを確認してください。また、IEモードを利用していない場合は、セキュリティ製品の
影響が考えられるため、貴社のシステム管理者の方にご相談いただき、当該Tempフォルダ
を監視除外の対象から外したうえで、再度、年度更新等の処理を確認してください。
(2) 当該ファイルが存在する場合
「CTConvert.html」を右クリックし、[プログラムから開く]を選択し、既定のウェブ
ブラウザ(※3)以外のウェブブラウザ(EdgeやChromeのいずれか)をクリック(※4)し、
選択したウェブブラウザで当該htmlが開けるかどうかご確認ください。
(別のブラウザで開ける場合は、そのまま処理を続けて年度更新等の作業を行えます。)
※3 既定のブラウザの確認方法は、
こちらをご参照ください。
※4 当該htmlをダブルクリックした場合は、既定のブラウザで開きます。
