年度更新等のデータ管理の処理を行うPCに、複写元や複写先の年度のシステムがインス
トールされているかどうかは関係ありません。(インストールされている必要はありません。)
1.複写先
年度更新等の処理では、最初に複写先(更新先)の「年度」を指定しますが、当該年度
は貴グループで処理可能な年度(=契約済みの年度)(※1)が一覧で表示されるため、
年度更新等を行うPCにインストールされているシステムの年度とは関係ありません。
※1 運用管理システムの[システムの更新方法の設定(更新予定日の登録)]メニュー
をクリックし、[システムの更新方法の設定]画面に表示されるシステム年度です。
2.複写元
複写先(更新先)の前期(※2)の年度のデータとなり、こちらについてはサーバー上の
貴グループのデータから複写元となりえるデータをシステムが判断して一覧で表示する
ため、複写先と同様に、年度更新等を行うPCにインストールされているシステムの年度
とは関係ありません。
※2 データの作成の場合は、当期となります。