以下は運用管理システムのマニュアルの抜粋で、処理権限と使用できるメニューの
一覧となります。
こちらの一覧をご参照いただき、必要な設定を行ってください。
以下は設定例です。
1.行1~行4
グループ全体を処理できる権限のある親法人等(※)の担当者
※親法人やその関与先の会員事務所等、シェアード会社、会員利用型のTKC会員事務所
の担当者など
(1) 行1:親法人等の担当者用(システム管理者用)
※全ての操作が可能
(2) 行2:親法人等のマスター修正用(マスター担当者用)
※マスターのみ修正可能(WSは参照のみ可能)
(3) 行3:親法人等の入力用(入力担当者用)
※WSの入力・確定・確定解除が可能(マスターは参照のみ可能)
(4) 行4:親法人等の確認用(一人の担当者が複数のユーザID(入力用・確認用)を
使用する場合の確認用、承認権者用、会員事務所(税理士法人)や監査法人
の確認用など)
※マスターやWSは参照のみ可能
2.行5~行6
特定の法人の処理が可能な権限のある子法人等(※)の担当者
※子法人やその関与先の会員事務所等、ショア―ド会社、会員利用型のTKC会員事務所
の担当者など
(1) 行5:子法人等の担当者用(入力用)
※担当法人のWSの入力・確定、マスターは参照のみ可能
(WSの確定解除は不可、解除は親法人に依頼)
(2) 行6:子法人等の確認用(一人の担当者が複数のユーザID(入力用・確認用)を
使用する場合の確認用、承認権者用、会員事務所(税理士法人)や監査法人の
確認用など)
※マスターやWSは参照のみ可能