e-TAXグループ通算(電子申告)
Q&Aコーナー
  整理番号:0103133
更 新 日:2024/11/25
テーマ 追加送信
質問
 追加送信を利用するケースと注意点を教えて下さい。
回答
Ⅰ 追加送信を利用する主なケース
  以下となります。

1.法人税の電子申告において、電子申告データを送信後に、納付税額に影響しない
 記載誤りのある別表等や提出漏れの別表等(※1)を追加送信する場合
2.地方税の電子申告において、メニュー903ではデータが大きいため送信できなかった
 書類(※2)や提出漏れの別表等(※1)を追加送信する場合
 ※1 追加送信で送れる別表等は、「追加送信で送信できる書類(0103134)
   をご参照ください。
 ※2 1団体につき、合計792MB以内(1ファイルにつき8MB以内)でファイルを添付可能
   です。

 なお、追加送信を利用できる条件については、「追加送信を利用できる条件(0103132)
をご参照ください。

Ⅱ 地方税の追加送信の注意点
  地方税eLTAX仕様では、地方税の追加送信においては、提出(送信)済み書類に対する
 差し替え・訂正を行えないとされています。
  また、仮に、提出(送信)済み書類の差し替え・訂正のために同一の書類を追加送信
 した場合、その取り扱いは提出先団体の判断によるとのことです。
  つきましては、申告期限後に提出(送信)済み書類の差し替え・訂正を行う場合、
 提出先団体に追加送信で提出できるか否かをご確認ください。
  なお、国税の追加送信では、送信済みデータに対する差し替え・訂正を行えます。
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