電子署名を行うPCでe-TAXグループ通算が使用できれば可能(※1)です。
なお、電子署名を行わないパソコンでは、電子署名に必要なICカードリーダライタの
デバイスドライバや電子証明書の管理ツール等の設定は不要です。
※1 システムで作成した電子署名前の電子申告データは、メニュー903等を開く際に
弊社のデータセンターのシステムサーバーからダウンロードされます。
そのため、PCが異なっていても、データは共有される仕組みの為、別のPCで
電子署名を行うことは可能です。
処理イメージとして、(例1)の「電子申告データの作成までは自社で行い、電子署名や
電子申告は税理士(法人)が代理送信を行うケース」は
こちらをご参照ください。