暗証番号の変更は任意でOKです。
現在、国税の暗証番号の変更は任意です。
以前は、国税の暗証番号の有効期限は3年間でしたが、現在は、3年経過した場合でも、
国税受付システムへのログイン時に暗証番号の変更スキップ処理(同じ暗証番号で期限を
3年延長)(※1)(※2)ができます。
そのため、実質的に暗証番号の有効期限はありません。(※3)
また、暗証番号の変更後に3年経過している場合でも、システムから暗証番号の変更を
行えます。
【ご参考】
(e-TaxHP)暗証番号に使用する文字の注意点
※1 システムで国税受付システムにログインする際に、前回の暗証番号の変更から
3年以上経過している場合に、以下の画面が表示されます。
暗証番号を変更せずに処理を続行する場合は、[スキップ]ボタンをクリックします。

※2 地方税の暗証番号は、以前から有効期限はありません。(無期限です。)
※3 上記を踏まえ、暗証番号の有効期限が3年である旨の画面上の説明は、今後見直
します。