Ⅰ 横浜市や名古屋市の市町村コードの注意点
納付書には、各市町村の市町村コードを初期連動しています。
横浜市や名古屋市のような独自のルールには、システムは対応していません。
お手数ですが、納付書を使用して納付を行われる場合は、横浜市は主たる事務所の
行政区コードに、名古屋市は「231061(中区の行政区コード)」に変更をお願いいたします。
また、電子納税(※1)をされる場合は、行政区への変更は不要で、市町村コードのままと
してください。
※1 システムの納付書データ(CSV)を使用して、みなし納付や見込納付を行う場合
に、市町村コードを誤って行政区コードに変更されると、電子納税でエラーになる
のでご注意ください。
Ⅱ 電子納税の注意点
電子納税の仕様で、市町村コードには行政区のコードは使用できないとされています。
(行政区を指定した場合は、エラーとなり電子納税を行えません。)
電子納税を行われる場合で横浜市や名古屋市に事務所がある場合は、横浜市や名古屋市
に行政区コードは使用せずに、市町村コード(※2)のままとしてください。
※2 横浜市の市町村コード :141003
名古屋市の市町村コード:231002
また、横浜市や名古屋市以外は、納付書や電子納税で市町村コードを使用するので
ご注意いただく点はありません。