引き継がれます。
財務諸表等のレイアウトの指定や読込結果の引継ぎの詳細は以下となります。
また、これらの引継ぎのイメージは
こちらをご参照ください。
1.財務諸表等のレイアウトの指定 ※メニュー205、206
(1) データの作成 ※運用管理システムのメニュー202
そのまま次のデータに引き継がれます。
(2) 年度更新 ※運用管理システムのメニュー201
そのまま次の年度のデータに引き継がれます。
2.財務諸表等の読込結果の引継ぎ ※メニュー801、802
(1) データの作成 ※運用管理システムのメニュー202
① 作成先(複写先)が修正申告以外の場合
そのまま次のデータに引き継がれます。(※1)(※2)
※1 中間申告(仮決算)で財務諸表等を読み込ませている場合、当該処理区分で
読み込んだ財務諸表等がそのまま作成先(複写先)のデータに引き継がれていく
ので、確定申告時には、決算時の財務諸表等を読み込み直す必要があることに
ご注意ください。
※2 予定申告では財務諸表等の読込のメニューは表示されませんが、予定申告
データの作成元(複写元)のデータで財務諸表等の読込を行なっている場合は、
当該読込結果が予定申告データに引き継がれます。また、予定申告データから
次の作成先(複写先)のデータにも引き継がれます。
② 作成先(複写先)が修正申告の場合
引き継がれません。(※3)
※3 修正申告では、財務諸表等は提出対象書類ではありません。
そのため、システムでは修正申告では財務諸表等の読込は行えず、また、
修正申告に財務諸表等の読込結果は引き継いでいません。
確定申告で財務諸表等の提出漏れがあった場合は、追加送信で提出します。
(2) 年度更新 ※運用管理システムのメニュー201
引き継がれません。
【ご参考】
年度更新やデータの作成で引き継がれる電子申告関連の項目(整理番号:0101337)