「TABコード」等(※)はスペース文字や印刷不可文字のため、見た目では分かりません。
これらの文字を検索・修正するには、以下の1か2のいずれかの方法でご対応ください。
なお、[e-Taxで使用できない文字のチェックと代替文字の設定]の画面に表示される
「利用できない文字」は、現在読み込んでいる財務諸表等に含まれているものだけではなく、
過去に読み込まれたものも含めて表示されます。
そのため、現在読み込んでいる財務諸表等には、「TABコード」等が含まれていない可能性
があることにご留意ください。
※ Excelシートをテキストファイル(txt)に変換すると、セルの区切りがTABコードで
置き換わるため、Excelを個別注記表で作成している場合は、TABコードが含まれます。
1.Excel・Word・メモ帳等のアプリケーションで検索・修正を行う方法
こちらのオンラインQ&Aをご参照いただき、読込元のCSVファイル等でTABコード
を検索・修正してください。
2.システムを使用して検索・修正を行う方法
「TABコード」等の代替文字に「@」等の見分けがつきやすい文字を設定し、システムの
画面上で「TABコード」等の位置を確認します。
修正については、代替文字に全(半)角スペース「 」を設定して置き換えるか、上記1.
の方法で修正を行ってください。
具体的な手順は、
こちらのPDFをご参照ください。