利用できない文字でよくご利用になられる一部の特定文字(半角カタカナ等)は、
システム側で以下のように自動置換を行っているため、利用できない文字として表示
しないようにしています。
1.半角カタカナ「アイウエオ」等→ 全角カタカナ「アイウエオ」等
2.半角ダブルクォーテーション「"」→ 全角ダブルクォーテーション「”」
※ 半角カタカナは、国税e-Taxソフト仕様で利用不可文字とされています。
※ 半角ダブルクォーテーションがある場合は、XBRL変換モジュール(国税庁提供)で
電子申告データが正しく作成できません。

上記以外では、TABコードもよく読み込まれて利用できない文字のチェックにかかりますが、
当該文字は自動置換を行っていないため、代替文字(※1)を設定してください。
※1 置換方法が複数考えられる利用できない文字については、システムで自動置換を
行えません。
なお、TABコードに限らず、代替文字に何を設定すればよいか決められない場合は、
全(半)角スペース「 」(※2)を設定してください。
※2 代替文字に空文字(“”)は設定できません。
(代替文字が未設定として扱われます。)