以下のいずれかが原因です。
1.使用する読込レイアウトが選択されていないため
メニュー205で対象の財務諸表のタブをクリックし、使用するレイアウトの[状況]欄が
「済」となっていることを確認いただき、[利用]欄にチェックを付けてください。
再度、メニュー801で、対象の財務諸表を読込ませてください。
2.指定したレイアウトの指定が完了していないため(=[状況]欄が「指定中」)
e-Tax科目への紐づけができていない科目が残っている場合等でレイアウト指定が
完了していない場合は、[状況]欄が「指定中」となります。
この状況では、レイアウト指定が完了していないため、当該レイアウトの指定を完了
(※1)させてください。
完了後(=[状況]欄が「済」)、[利用]欄にチェックを付けていただき、再度、メニュー
801で、対象の財務諸表を読込ませてください。
※1 e-Tax科目への紐づけは、全ての科目(※2)で行う必要があります。
e-Tax科目への紐づけができていない科目が残っている場合、レイアウトの指定
画面を終了する際に、以下のメッセージが表示されます。
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注意
! 電子申告時の科目の指定が終了していません。
読込レイアウト等の指定を終了しますか?
[ OK ] [ キャンセル ]
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※2 貸借対照表を「勘定式」で設計している場合、「負債/純資産の部」の対応付けを
し忘れるケースが多いです。
[電子申告時に使用する科目の指定(e-Tax科目への対応付け)]タブで
「負債/純資産の部」をチェックし、負債等の対応付けで未了の勘定科目が残って
いないかどうかご確認ください。
