Ⅰ 会社事業概況書
1.引継ぎの有無
引き継がれます。
[前期]欄が「〇」の帳表のデータ(※1)を複写して利用できます。
※1 前期の帳表や入力データを確認する場合は、前年のシステムでご確認ください。
2.複写方法
対象の帳表の入力画面の[前年分複写]ボタンをクリック(※2)して、確認メッセージの
[OK]ボタンをクリックします。
※2 未入力の概況書を初めて開くタイミングでも、同様のメッセージが表示されて
前年分データの複写を行うことができます。
3.引き継がれる項目
こちらをご参照ください。
Ⅱ 法人事業概況説明書
1.引継ぎの有無
引き継がれます。((※3)
※3 前期の帳表や入力データを確認する場合は、前年のシステムでご確認ください。
2.複写方法
入力画面の[前年分複写]ボタンをクリック(※4)して、確認メッセージの[OK]ボタン
をクリックします。
※4 法人事業概況説明書の入力画面を初めて開くタイミングでも、同様のメッセージ
が表示されて前年分データの複写を行うことができます。
3.引き継がれる項目
こちらをご参照ください。
【ご参考】会社事業概況書と法人事業概況説明書の切替えで引き継がれる共通項目
通算グループ内に会社事業概況書と法人事業概況説明書を作成する通算法人が混在
している場合、以下のマスター(※5)で統一しない設定とします。
当設定の場合、メニュー803で作成する概況書を[概況書切替]ボタンで切り替えられます。
概況書を切り替える場合、共通する項目(※6)以外のほとんどの項目が削除されて
しまうので、概況書の切り替えは原則行わないようご注意ください。
共通する項目はわずかであるため、間違って概況書の切替えを行った場合は、
ほとんどの項目が削除されます。間違って削除してしまった場合は、[前年分複写]
ボタンより前年より繰り越されてきたデータを複写し、それ以外の項目は再入力
を行ってください。
※5 メニュー107の[その他グループ統一設定]タブの[会社事業概況書・法人事業
概況説明書]-[概況書種類のグループ全体での統一]欄
※6 会社事業概況書と法人事業概況説明書の共通項目は、
こちらをご参照
ください。