整理番号:0116724 更新日:2026/02/26
テーマ 計算
質問
仮計算の結果が意図しない値となりました。以下のような判定や控除額が正しく計算
されていないように見えるのはなぜですか?
・研究開発税制
・受取配当等の益金不算入
・交際費等の損金不算入
・収用等に伴う課税の特例
・損益通算
・欠損金の控除額
・特定同族会社の特別税率
・地方拠点強化税制
・各通算法人の所得金額等
・賃上げ税制に関する税額控除
・未払通算税効果額の確定欄
・加算対象通算対象欠損調整額及び控除対象通算対象所得調整額
回答
 仮計算は、1法人での計算または、一部の通算法人を対象にした概算計算の結果です。
 そのため、通算グループ全法人を対象とした「本計算」の結果とは異なる場合があり
 ます。
 ※仮計算のメニュー
  「405.法人税の仮計算」
  「504.法人税と地方税の仮計算」
  「603.グループ全体の申告計算」の仮計算
  「701.グループ全体の申告計算」の仮計算

【本計算と結果が異なる主な理由】
 以下のような制度は、通算グループ全体の状況に基づいて判定・計算されるため、
 仮計算では正しい結果が表示されません。
 ・通算グループ全体の金額に基づき適用可否を判定する制度
 ・控除可能な上限額が通算グループ全体として規定されている制度

【対処方法】
 通算グループ全体での最終的な申告用の計算結果を確認するには、メニュー「701.グ
 ループ全体の申告計算」で「本計算」を実施してください。

 ※各計算処理の詳細は下記をご参照ください。
  「計算処理メニューの違いと使い分け」(整理番号:0116732)