メッセージに表示されている処理中の担当者にご連絡いただき、当該担当者が利用中の
システムを終了(※1)してください。
その後、マスターの確定解除(※2)を行います。
※1 システムを終了しなくても、処理中のメニューを終了させてシステムのメイン
画面に戻ることでも対処可能です。
※2 マスターの修正を行う場合は、ログイン一時停止機能を利用することで、マスター
修正対象のデータに通算子法人の担当者が一時的にログインできなくなるため、
マスターの修正作業が行いやすくなります。
【ご参考】
ログイン一時停止の処理方法と使用目的(整理番号:0101464)
なお、メッセージに表示される担当者が実際はシステムを処理されていない場合(※3)は、
強制ログアウトの機能(※4)で、処理中となっているログイン情報をクリアしていただき、
その後、マスターの確定解除を行ってください。
※3 システム使用中に通信エラーや電源断などでシステムが強制終了し、ログイン情報
が残ったままになってしまった場合など
※4 自分を除いたログイン中のユーザIDを、強制的に処理中のデータからログアウト
させる機能です。当該機能を使用した場合、処理中のユーザーは現在処理中のメニュー
を終了するタイミングでシステムが強制終了し、最後に処理していたメニューの
入力内容(前回からの変更点)については更新されないためご注意ください。
【ご参考】
強制ログアウトの処理方法、使用目的及び注意点(整理番号:0101423)