1.「通信宛先」と「ポート」(※1)について
違いはありません。
※1
環境設定手順書の「Ⅱ ファイアーウォールの設定について」-
「1.動作要件(ファイアウォール設定)」-「(1) 通信宛先とポート」
2.「通信許可が必要なプログラム」(※2)について
以下の赤枠がe-TAXグループ通算で追加になった箇所です。
※2
環境設定手順書の「Ⅱ ファイアーウォールの設定について」-
「1.動作要件(ファイアウォール設定)」-「(2) 通信許可が必要なプログラム」

以下のオンラインQ&Aに記載の「TKC」フォルダや「TKCDOTNET」フォルダ
に対して、一括して通信許可を与えていただいている場合は、上記の各exeやdllを個別に
設定いただく必要はございません。
【ご参考】「ファイアウォールの通信除外」や「セキュリティ製品の監視除外」の対象を一括で指定する方法(0101269)
3.その他のファイルウォールに関する設定について
違いはありません。
以上より、eConsoliTaxをご利用されていた環境の場合、基本的にe-TAXグループ通算は
ファイアウォールの設定を変更されなくてもそのまま使用可能です。
※上記2の通信許可が必要なプログラムを個別に指定されている環境では、e-TAX
グループ通算用のexeやdllの通信許可設定が必要になります。
※e-TAXグループ通算やeConsoliTaxを初めて使用する環境の場合は、環境設定手順書の
「Ⅱ ファイアーウォールの設定について」のご確認(ご設定)が必要になります。