環境設定手順書(※)に記載の以下3つの方式となります。
※
環境設定手順書の
「Ⅱ ファイアーウォールの設定について」-
「2.動作要件の確認が必要なネットワーク機器およびソフトウェア」-
「(1) インターネットを利用する際に通信制御を行っているネットワーク機器」
1.BASIC認証
2.Digetst認証
3.Negotiate(NTLM)認証
【ご参考】上記以外のプロキシ認証方式の利用可否
システムで確認が取れている上記のプロキシ認証方式は、地方税eLTAX仕様に合わ
せたものです。
それ以外の認証方式は動作保証対象外となります。
ご利用いただけるかどうかは、実際に貴社のご環境でシステムをご利用いただけるか
ご確認をお願いいたします。
【ご参考】統合Windows認証をご利用の場合のご注意
統合Windows認証は、システムで対応しておりません。
統合Windows認証をご利用の環境の場合、システムの認証時にプロキシ認証用の
IDやパスワード等(※)を求められたり、システムにログインできても使用中に
プロキシ認証が行えずに通信エラーになる現象が発生する場合があります。
※プロキシ認証用のIDやパスワードは、ご利用のユーザーIDやパスワードと
同じ場合が多いですが、うまく認証できない場合は、貴社のネットワーク管理者の
方にご相談ください。
統合Windows認証をご利用の環境でシステムの通信エラーが発生する場合は、システム
で対応している認証方式のプロキシサーバーをご利用いただくか、システムの通信宛先の
通信については認証を行わずに、通信をバイパスさせるなどの対応をご検討ください。