「ファイアウォールの通信除外」や「セキュリティ製品の監視除外」でご指定いただく
対象は共通です。
以下の2つのフォルダ(当該フォルダ内のファイルやフォルダも含む)を指定して
ください。
※ファイアウォール製品の除外設定やセキュリティ製品の監視除外設定の方法は、
貴社のシステム管理者の方にご相談ください。
1.C:\Program Files (x86)\TKC
2.C:\Program Files (x86)\TKCDOTNET
※32ビット版OSの場合は、"Program Files (x86)"でなく"Program Files"となります。
※64ビット版OSでeTaxEffectをご利用の場合は、「C:\Program Files\TKCDOTNET」
も指定してください。
【ご参考】「TKC」と「TKCDOTNET」フォルダに除外設定を行う理由
TKCシステムは、これらのフォルダにプログラムファイルをインストールします。
そのため、これらのフォルダ(当該フォルダ内のファイルやフォルダを含む)に対して
通信除外や監視除外を行うことで、どのTKCシステムでも年度を問わずに一括して
除外設定を行うことができます。
※一度ご設定いただければ、将来提供される新システムや既存システムの新年度版
についても除外設定が適用されるので、改めてご設定をいただく必要はありません。
※通信除外設定が必要なのは、ご利用のPC上でファイアウォール製品や、Windows
Firewall機能などによる通信制限を行われている場合です。
PC上で通信制限を行われていない場合は、ご設定不要です。
※監視除外設定が必要なのは、ご利用のセキュリティ製品の影響でシステムが正しく
インストールできなかったり、システムが正しく動かない場合です。
セキュリティ製品をご利用のPCで、これらの現象が発生せずに問題なくシステム
をご利用いただける場合は、ご設定不要です。