エラーの状況により必要な処理が異なります。(※1)(※2)
特定の年度のみエラーが発生する場合は以下のⅠを、どの年度でもエラーになる場合は
以下のⅡを行ってください。
※1 どちらの処理を行えばよいか分からない場合は、エラーの状況を調査させていただき、
ヘルプデスクよりどちらの対処が必要かご案内いたします。
※2 DBの削除後に、プロダクトキーの再登録が必要になります。
DBを削除する対象年度のプロダクトキーを控えていない場合は、事前に対象年度
のプロダクトキー(※3)を控えておいてください。
※3 対象年度のプロダクトキー管理ツールを起動し、[修正]ボタンからプロダクトキー
を確認できます。
Ⅰ 対象年度のシステムDBを削除する方法
1.Webメニューの[システム設定]>[環境設定ツール]のリンクをクリックします。
2.[環境設定ツール]のメニューの[ツール]>[データベースの削除(年度指定)]>
[令和X年度]をクリックします。
※[令和X年度]は、システムDBを削除する対象年度に読み替えてください。
※当該処理でご利用のPC上に作成されているシステムDBが削除されますが、システム
のデータ自体は弊社のデータセンター(TISC)のサーバーに保存されている為、
システムのデータが削除されて失われることはないためご安心ください。
3.上記2で選択した年度のシステムDBを削除する確認メッセージが表示されるので、
[OK]ボタンをクリックします。
4.処理が正常に終了したメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
Ⅱ 全年度のシステムDBを削除する方法
(=ご利用のPC上に作成されている全ての年度のシステムDBの削除)
1.Webメニューの[システム設定]>[環境設定ツール]のリンクをクリックします。
2.[環境設定ツール]のメニューの[ツール]>[データベースの削除(すべて)]をクリック
します。
※当該処理でご利用のPC上に作成されている全年度のシステムDBが削除されますが、
システムのデータ自体は弊社のデータセンター(TISC)のサーバーに保存されている
為、システムのデータが削除されて失われることはないためご安心ください。
3.ご利用のPC上に作成されている全年度のシステムDBを削除する確認メッセージが
表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
※既にシステムDBが削除されており削除対象のDBが存在しない場合や、システムが
登録されていない場合は、以下のメッセージが表示されて、当該機能は使用できま
せん。
4.処理が正常に終了したメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
