システムでは、電子申告データの削除ができないため、以下のオンラインQ&Aを
ご参考にしていただき、メニュー903等(予定申告の場合はメニュー803等)の[4.データ送信
(即時通知/送信結果の確認)]ボタン等からの送信時(電子申告時)には、以下の対処を行って
ください。
【ご参考】
国税や地方税の特定の税目のデータのみ作成(変換)する方法(整理番号:0103422)
誤って作成した電子申告データがある場合に、対象の税目のみ電子申告を行う方法
(整理番号:0103424)
Ⅰ 誤って法人税の電子申告データを作成した場合に、地方税のみ電子申告する場合
1.国税の独自の暗証番号には、わざと誤ったパスワードを入力し、地方税の独自の暗証番号
には、正しいパスワードを入力してください。
2.電子申告データの送信は、国税→地方税の順番で行われます。
国税e-Taxのログインには失敗し、国税は電子申告されず、地方税のみ電子申告されます。
Ⅱ 誤って地方税の電子申告データを作成した場合に、国税のみ電子申告する場合
上記Ⅰと同様の手順です。
異なる点は、国税の独自の暗証番号には、正しいパスワードを入力し、地方税の独自の
暗証番号には、わざと誤ったパスワードを入力してください。