現在の申告書が、最新の入力データに基づいて計算されていない可能性があるため、再度、
全体計算(本計算)を行っていただくことを促すメッセージです。当該メッセージが表示され
た場合は、通算親法人で再度、全体計算(本計算)を行ってください。
なお、当該メッセージは、全体計算(本計算)後にマスターやWSの確定解除や単体仮計算
が行われて、その後通算親法人で全体計算(本計算)が行われていない状態で、印刷メニュー、
eTaxEffectへの一時差異データの切り出しの画面などを開いた場合に表示されます。
※ 通算法人のいずれか1社で、本計算後にWSの解除や単体仮計算を行った場合に、
すべての通算法人で当該メッセージが表示されます。
【ご参考】当該メッセージが表示される場合に全体計算(本計算)を行わずに印刷処理等を
を行うことの可否
全体計算(本計算)後に金額に影響がない項目を修正した場合(例えば、代表者の異動
が発生し、法人税WSで代表者名等を修正した場合)、原則的には再度、通算親法人が全
体計算(本計算)を行う必要があります。
スケジュールの都合など、何かしらの理由で全体計算(本計算)をし直すことができない
場合、そのまま処理続行が可能ですが、再度の全体計算(再計算)を促すメッセージが、
各通算法人の印刷画面で表示され続けます。
これにより、以下の2点のデメリットが考えられます。
1)通算子法人ではシステムの処理が正しくできているのか、このまま処理を続けてよい
のか判断できない状態になるため、通算親法人から各通算子法人に当該メッセージが
表示される理由、表示され続けるが処理を進めて問題ないことをご説明いただく必要
が生じます。
2)将来に修正申告が発生した場合などに当該データを確認した際に、再度の全体計算
(再計算)を促すメッセージが表示されている理由が分からなくなり、当初の確定申告
で正しく処理できていたのか不安になる可能性があります。
【関連Q&A】
本計算後にWSの解除や単体仮計算を行い再度本計算を行っていない場合のメッセージと対処方法(整理番号:110424)