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Q&Aコーナー
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整理番号:0112134
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更 新 日:2025/03/04
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テーマ
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電子開示
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質問
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財務諸表等電子開示システムの[整合性チェック]ボタンをクリックすると、次のメッセージ が表示されます。対処方法は?
1.[整合性チェック]ボタンクリック時のメッセージ 拠点名(XXX)の事業「当期活動増減差額(11)=(7)+(10)」の金額と 貸借「(うち当期活動増減差額)」の金額が不一致です。
2.「トップページ」シートに表示されるメッセージ: 事業活動と貸借対照表の関係で「XXX(XXX)の当期活動増減差額」が一致していません。 CSV取込みをご利用の場合は、会計システムの担当者にお問い合わせください。
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回答
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1.財務諸表等電子開示システムでは、事業活動計算書の「当期活動増減差額」と、貸借 対照表の資産の部「(うち当期活動増減差額)」の一致をチェックしています。
2.TKCシステムでは、事業活動計算書の「当期活動増減差額」を、貸借対照表の「(う ち当期活動増減差額)」へ自動転記しているため、不一致となることはありません。
3.不一致となる場合は、財務諸表等電子開示システム上で、事業活動計算書の科目の登録 漏れ等により残高がTKCシステムと同じように集計されていない可能性があります。対 象となる拠点区分の各勘定科目の残高を確認してください。
4.なお、このエラーが表示されている場合、届出は行えません。
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