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Q&Aコーナー
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整理番号:0112132
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更 新 日:2025/03/04
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テーマ
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電子開示
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質問
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財務諸表等電子開示システムの[整合性チェック]ボタンをクリックすると、次のメッセー ジが表示されます。対処方法は?
1.[整合性チェック]ボタンクリック時のメッセージ: 「拠点名(XXX)の資金「老人福祉事業収入」と事業「老人福祉事業収益」の金額が不一 致です。」
2.「トップページ」シートに表示されるメッセージ: 資金収支と事業活動の関係で「XXX(XXX)の老人福祉事業」が一致していません。CSV取込 みをご利用の場合は、会計システムの担当者にお問い合わせください。
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回答
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1.財務諸表等電子開示システムでは、事業活動計算書の収益科目(大科目)と、その科目 に対応する資金収支計算書収入科目(大科目)の一致をチェックしています。
2.ただし、老人福祉事業では、次のような仕訳が計上されると、「老人福祉事業収入=老 人福祉事業収益」となりません。しかしながら、現状チェック対象となっています。この ような場合は、そのまま処理を進め、その旨を所轄庁に説明できるようにご準備ください。
(仕訳例) 会計仕訳 現金預金 120,000 / 長期預り金 120,000 収支仕訳 支払資金 120,000 / 老人福祉事業収入 運営事業収入 管理費収入 120,000
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