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Q&Aコーナー
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整理番号:0108791
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更 新 日:2024/04/16
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テーマ
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その他
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質問
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仕訳読込機能の運用テストで、最新の本番データを動作確認用に複写するにはどうすれば よいですか。
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回答
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FX5メニューのバックアップデータを動作確認用に登録した会社データに復元すること で本番データと同じデータを複写してテストできます。手順は以下のとおりです。
1.本番データのバックアップファイルを作成します。 システム管理メニューの「2 会社」で、FX5データタブの該当会社を選択します。 「バックアップ」で保存先を指定してZIPファイルを保存します。
2.動作確認用データに復元用の会社を登録します。 「2 会社」の動作確認用タブに復元先の会社がない場合は新規登録します。 本番データと同じ会社コードは登録できませんので別コードにします。 処理月情報と入力項目の桁数を入力して登録します。 オプションシステムを利用している場合は、「オプション設定」します。
3.動作確認用データを起動できるユーザを設定します。 本番データを起動できるユーザIDを選択して、動作確認用タブに表示された会社を 利用可能な会社に設定します。
4.動作確認用データに本番データのバックアップを復元します。 システム管理メニューの「2 会社」で動作確認用タブの該当会社を選択します。 「復元」で保存したZIPファイルを選択して、上書きします。
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