e-TAX電子納税
Q&Aコーナー
  整理番号:0100681
更 新 日:2022/05/26
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質問 eConsoliTax、ASP1000Rから切り出した納付書データ(CSV)を読み込んだところ、
横浜市や名古屋市のデータが、「市町村コード(該当なし)」のエラーになりました。
原因と対処方法を教えてください。
回答 1.原因
  読み込んだデータの市町村コードが行政区のコードになっている可能性があります。
  地方税の電子納税では、行政区のコードではなく、市町村コード(市のコード)で納付
 データを作成する仕様とされています。そのため、行政区のコードで作成されたデータ
 は、e-TAX電子納税に読み込めません。

 (注)一部の政令指定都市(横浜市や名古屋市)では、納付書の記載方法として、行政区
   のコードを記載するよう案内している場合があります。
    しかし、電子納税の場合、これらの政令指定都市も含めて、すべて市町村コード
   で納付データを作成する必要があります。

2.対処方法
  eConsoliTax、ASP1000Rの「市町村民税の納付書の作成」メニューで、該当の市町村を
 選択し、納付書作成画面で、「市町村名」欄のコードを市町村コード(市のコード)に修正
 してから、納付書データ(CSV)の切出・読込を行ってください。
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