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Q&Aコーナー
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整理番号:0097328
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更 新 日:2021/01/25
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テーマ
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操作方法
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質問
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銀行信販データ受信機能を「電子証明書」方式で利用しています。金融機関から、「電子 証明書の有効期限を迎えるため、電子証明書を更新してほしい」という内容のメールが届き ました。どのように対応すれば良いですか?
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回答
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1.銀行信販データ受信機能のために登録したユーザの電子証明書の有効期限 銀行信販データ受信機能を「電子証明書方式」でご利用の場合、インターネットバンキ ングに専用のユーザを登録する必要があります。銀行信販データ受信機能では、当ユーザ に発行された電子証明書を使用して、データの受信を行っています。電子証明書の有効期 限は通常1年です。
2.電子証明書の更新に関するご注意(お願い) (1) API連携を行っていない場合 ①電子証明書が有効期限を迎えた場合、更新作業が必要になるため、金融機関から電子証 明書の更新を促すメールが届く場合があります。メールに記載の手順に沿って電子証明 書を更新すると、銀行信販データ受信機能でデータが受信できなくなる場合があり ます。 ②当機能利用のために登録したユーザの電子証明書は、「銀行信販データ 受信」メニューを選択したタイミングで、自動的に更新されます。このため、電子 証明書の更新作業を行わないでください(※)。 ※他のユーザについては、電子証明書の更新作業を行う必要があります。
(2) API連携を行っている場合 ①電子証明書が有効期限を迎えた場合、更新作業が必要になるため、金融機関から電子証 明書の更新を促すメールが届く場合があります。メールに記載の手順に沿って電子証明 書を更新してください。 ②当機能利用のために登録したユーザの電子証明書は、API連携を行っている場合、自 動で更新されません。
3.電子証明書の更新結果の確認方法 電子証明書が正常に更新されると、有効期限が変更されています。電子証明書の有効期 限は、金融機関のインターネットバンキングサイトの管理画面等でご確認ください。
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