1.会計事務所による利用設定
タブレットPOSレジからのデータ受信機能を利用するには、会計事務所による利用設
定が必要です。具体的な手順は、以下のとおりです。
①システム情報の変更
1)「共通」-「基本情報」-「利用機能範囲」をクリックします。
2)[レジデータ受信機能]の[利用設定]で[利用する]を選択します。
3)[連携するレジ]でデータを受信するタブレットPOSレジを選択します。
②メニューアクセス権の設定(ユーザ管理している場合のみ)
1)「共通」-「ユーザ情報」-「業務範囲」をクリックします。
2)以下のメニューにチェックを付けます。
a.「仕訳データの読込」-「レジからのデータ受信」
b.「設定(共通)」-「基本情報」-「データ連携設定」
2.タブレットPOSレジとの連携設定
次に、タブレットPOSレジとFXクラウドシリーズを関連付ける作業を行います。
(1) 各レジとの連携設定手順
①Airレジ
Airレジとの連携設定の大きな流れは、以下のとおりです。
1)AirマーケットのFX専用ページの起動
2)Airマーケットへのログイン・連携対象店舗の選択
3)連携キーの入力
4)店舗ごとの受信設定、受信開始日の登録
②ユビレジ
ユビレジとの連携設定の大きな流れは、以下のとおりです。
1)ユビレジの専用ページの起動
2)アカウント名、パスワードの入力
3)店舗ごとの受信設定、連携開始日の登録
4)仕訳の計上単位の設定
③スマレジ
スマレジとの連携設定の大きな流れは、以下のとおりです。
1)スマレジのログインページの起動
2)アカウント名、パスワードの入力
3)スマレジでの利用設定とFXへの連携情報の入力
4)店舗ごとの受信設定、連携開始日の登録
5)仕訳の計上単位の設定
(2) タブレットPOSレジとの連携設定の具体的な内容はマニュアルをご覧ください。
「設定(共通)」-「基本情報」-「データ連携設定」画面で、画面右上の[?]
アイコンをクリックすると、マニュアルが表示されます。