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Q&Aコーナー
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整理番号:0102609
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更 新 日:2024/07/22
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テーマ
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操作方法
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質問
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締日請求の得意先について請求書を発行したところ明細が足りません。特定の取引が 載っていません。請求期間がいつもより短くなっていますが、前月の請求締日の翌日から とするにはどうしたらよいでしょうか?
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回答
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原因として、前月の請求締日の翌日以降に請求書を発行したことにより、当月の請求書に 必要な伝票が載らなかったことが考えられます。 請求期間は、直近の請求書の請求締日の翌日から今回の請求締日となります。
対処としては、今回の請求書および誤って発行している請求書の発行を取り消してから、 あらためて今回の請求書を発行してください。手順は以下のとおりです。 1.請求書の発行状況を確認します。 (1) 「販売管理」-「請求」-「請求書の発行・差替え・取消」を選択します。 (2) 画面上部で次のとおり条件を指定し、虫眼鏡アイコンをクリックします。 ①請求書の種類:「発行済みの請求書」 ②請求締日:前月請求締日の翌日~当月請求締日 ③請求先 :該当の得意先を選択 (3) 「請求一覧表」画面で指定した検索期間内の請求書の発行履歴が確認できます。
2.請求書の発行を取り消します。 (1) 請求締日の日付の新しいものから順番に取り消します。 例えば、「前月の請求締日の翌日以降に発行した請求書」、「当月締日の請求書」がある 場合、先に「当月締日の請求書」を取り消してから「前月の請求締日の翌日以降に発行した 請求書」を取り消します。
3.「未発行の請求書」を選択し、当月の請求締日を指定したうえで請求書を発行しなお します。
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