概要は以下のとおりです。
○は搭載済、△は今後検討、×は搭載しない、を表します。
1.申告書等の電子化への対応状況
2.控除証明書の電子化への対応状況
(※1)PXまいポータルで対応済のため、これらのシステムでは搭載を予定していません。
(※2)年末調整時に定額減税の対象となる本人、配偶者、扶養親族は、次の申告書で
漏れなく把握できることから、年調減税事務においては電子化の対象外としました。
・令和6年分扶養控除等申告書
・令和6年分基礎控除・配偶者控除等・所得金額調整控除申告書
(※3)次の理由により、搭載を予定していません。
従業員が当ソフトに、給与システムと紐付けるキーとなる社員番号を確実に入力する
必要があり、ミスのない年末調整処理を実現する観点からは懸念があるため。
(※4)令和7年分以降の年末調整時に、PXまいポータルへの搭載を検討します。
(※5)PXまいポータルで対応済みまたは今後対応を検討するため、これらのシステム
では搭載を予定していません。