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Q&Aコーナー
  整理番号:0097570
更 新 日:2021/01/25
テーマ 操作方法
質問  銀行信販データ受信機能を「電子証明書」方式で利用しています。金融機関から、「電子
証明書の有効期限を迎えるため、電子証明書を更新してほしい」という内容のメールが届き
ました。どのように対応すれば良いですか?
回答 1.銀行信販データ受信機能のために登録したユーザの電子証明書の有効期限
  銀行信販データ受信機能を「電子証明書方式」でご利用の場合、インターネットバンキ
 ングに専用のユーザを登録する必要があります。銀行信販データ受信機能では、当ユーザ
 に発行された電子証明書を使用して、データの受信を行っています。電子証明書の有効期
 限は通常1年です。

2.電子証明書の更新に関するご注意(お願い)
 
(1) API連携を行っていない場合
 ①電子証明書が有効期限を迎えた場合、更新作業が必要になるため、金融機関から電子証
  明書の更新を促すメールが届く場合があります。メールに記載の手順に沿って電子証明
  書を更新すると、銀行信販データ受信機能でデータが受信できなくなる場合があり
  ます。
 ②当機能利用のために登録したユーザの電子証明書は、「銀行信販データ
  受信」メニューを選択したタイミングで、自動的に更新されます。このため、電子
  証明書の更新作業を行わないでください(※)。
  ※他のユーザについては、電子証明書の更新作業を行う必要があります。

(2) API連携を行っている場合
 ①電子証明書が有効期限を迎えた場合、更新作業が必要になるため、金融機関から電子証
  明書の更新を促すメールが届く場合があります。メールに記載の手順に沿って電子証明
  書を更新してください。
 ②当機能利用のために登録したユーザの電子証明書は、API連携を行っている場合、自
  動で更新されません。

3.電子証明書の更新結果の確認方法
  電子証明書が正常に更新されると、有効期限が変更されています。電子証明書の有効期
 限は、金融機関のインターネットバンキングサイトの管理画面等でご確認ください。
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