Q&Aコーナー
整理番号:0091004
更 新 日:2024/11/25
テーマ
TOP20
質問
「注記:法定実効税率と税効果計算適用後の法人税等の負担率との差異の内訳」の「前期
の実効税率と当期の税負担率との差異(繰延税金)」欄はどのように計算されていますか?
回答
「注記:法定実効税率と税効果計算適用後の法人税等の負担率との差異の内訳」の「前期
の実効税率と当期の税負担率との差異(繰延税金)」欄には、前期末の繰延税金資産・負債
(「財務諸表等からの転記データ」で入力)と前期末の一時差異・繰越欠損金の「回収可能と
判断された額」に、「当期の税額計算における実効税率」を乗じた金額との差額を表示して
います。
具体的な計算式は、下記の添付ファイルをご確認ください。
令和4年度eTaxEffect[2022年07月版]以降の計算式
【ご参考】過去の「前期の実効税率と当期の税負担率との差異」の計算式
令和元年度eTaxEffect[2019年07月版]~令和3年度eTaxEffect[2022年06月版]の計算式
平成26年度eTaxEffect[2014年06月版]~平成30年度eTaxEffect[2019年02月版A]の計算式
平成25年度eTaxEffect[2014年01月版]の計算式
Copyright © 2004 - 2025 TKC Corporation All Rights Reserved.
●
このQ&Aは役立ちましたか?
はい
いいえ