(FX)銀行信販データ受信
Q&Aコーナー
  整理番号:0083020
更 新 日:2022/06/14
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質問
 「銀行信販データ受信」メニューを選択し、データ受信処理を行ったところ、次のエラー
メッセージが表示されました。対処方法を教えてください。

 エラー:MT0001
回答
1.原因としては次のいずれかが考えられます。
(1) 電子証明書方式の場合
 ①電子証明書を別のパソコンで既に取得済のため、新たに取得できない。
 ②金融機関のサイトの利用者IDの権限に過不足がある。
 ③金融機関のサイトの利用者IDのメールアドレスに誤りがある。
(2) ID・パスワード方式の場合
 ①金融機関のサイトに利用者IDでログインし、確認しなければならない情報がある。
 ②金融機関のサイトでカメラ付きトークンの設定が必要である。(大分銀行、東日本銀行
  の法人向けIBの場合)

2.それぞれ次の通り対処してください。
(1) 電子証明書方式の場合
 ①電子証明書が取得済となっている場合、以下を実施してください。
  1)金融機関のサイトに管理者IDでログインし、利用者IDの電子証明書を再発行してくだ
   さい。
  2)画面上部の[サービス利用設定]ボタン(※)でFinTechサービスを起動し、認証情報を修
   正します。
   ※FX4クラウドの場合は、「会社情報」タブのメニュー「46銀行信販データ受信準
    備」の「1 FinTechサービス連携設定」をクリックします。
 ②利用者IDの権限に過不足がある場合、金融機関のサイトに管理者IDでログインし、利用
  者IDの権限設定を見直してください。
 ③利用者IDのメールアドレスに誤りがある場合は、金融機関のサイトに管理者IDでログイ
  ンし、利用者IDのメールアドレスを変更してください。
(2) ID・パスワード方式の場合
 ①金融機関のサイトに利用者IDでログインし、残高・明細の画面まで遷移できることを確
  認してください。途中で、お知らせやログインパスワードの変更の要求が求められる場
  合は、既読または指示に従って操作してください。
 ②カメラ付きトークンの設定が必要な場合は、金融機関のサイトに管理者IDでログインし
  カメラ付きトークンの利用開始設定をしてください。下記手順書の9頁目以降をご参照
  の上、設定をお願いします。
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