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Q&Aコーナー
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整理番号:0093363
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更 新 日:2019/10/02
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テーマ
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その他
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質問
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同一の事務所等が2件分切り出されています。 なぜですか?
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回答
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eConsoliTax・ASP1000Rでは、本店以外の事務所等の移転や廃止した事務所等が再開さ れた場合、正しく分割基準を計算するために、移転前と移転後の2件分の事務所等情報を 登録します。 そのため、TKC税務申請・届出クラウドの[123 事務所等の移転(所在地変更)]で事務 所等を移転した場合や、[121 事務所等の設置/再開]で事務所等を再開した場合、移転前の 事務所等(事務所コードは空欄)と移転後の事務所等の2件分の事務所等情報を切り出しま す。
<2件分切り出された事務所等のeConsoliTax・ASP1000Rでの処理手順> CSV形式ファイルからの読込画面で「F8 整合性チェック」を押すと、事務所コード が空欄のため、赤色で反転してエラーとなります。 他の事務所と重複しない事務所コードを入力した上で、読込処理を行ってください。
<注意事項> 作成基準日から遡って1年前に、移転・廃止された事務所を切り出しています。 例) 事業年度が平成30年4月1日から平成31年3月31日の場合、作成基準日を平成 31年3月31日と入力します。平成30年4月1日から平成31年3月31日までの 間に行われた事務所等の移転などが対象となります。 このため、四半期決算などのため作成基準日を平成30年6月30日とした場合、平 成29年7月1日から平成30年6月30日までの間に行われた事務所等の移転などが 対象となる点にご注意ください。
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