新しく登録したユーザーIDが「特定の処理が可能」の権限の場合(=通常は連結子法人
のご担当者様の権限)は、処理する年度の処理対象のデータの「102.ユーザ権限」にて、
当該ユーザーIDが処理可能は法人を、割り当てていただく必要があります。
※「グループ全体の処理が可能」の権限がある場合(通常は親法人のご担当者様の権限)
は、グループの全ての連結法人の処理が可能なため、担当法人の選択は不要です。
※メニュー102はマスターのため、マスターの修正が可能な権限を有するID(=通常は
親法人のご担当者様)のみ変更が可能です。
担当法人が1社も割り当たっていない場合、ご質問のエラーが発生します。
※この場合、eConsoliTaxにログインはできますが、処理できる法人がないため、連結
法人税や地方税のメニューはグレーアウトされて入力ができない状態となります。
親法人のご担当者様にご連絡いただき、担当法人を割り当ててください。
※当該割り当てを行ったデータ移行に作成するデータには、当該担当法人の設定は
引き継がれます。ただし、過年度データなどについては、処理されたいデータごとに
担当法人の割り当てが必要となります。
